6年前に取り付けたドライブレコーダー
Garmin GDR35Dがくたびれてきて、リアカメラが緑一色になったり映らなかったりするようになったので、GDR35Dと同じく前後常時録画の
KENWOOD DRV-MR740に取り替えました。ケーブルのコネクタ形状がGDR35Dと同じmini USBなので、もしかして同じケーブルを使いまわせるか?という期待もあってこの機種を選択しました。結果、電源ケーブルは問題無いものの、リアカメラは撃沈。差し替えても認識してくれませんでした。しかたなく、長大なケーブルを再配線です。
リアカメラの取り付けは既に一度経験しているうえ、その後、後席用フリップダウンモニターの取り付けなどもやっているので、大体の要領や難所はわかっています。
8mもあるケーブルの大半は使わないので、リアゲート近くの天井裏にしまうことにしました。なので、配線は後ろから。GDR35D用のリアカメラケーブルがプラプラ残っていますが、外すのも面倒なので脇に避けて放置します。
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リアゲートの上部 |
今回も、
エーモンの配線ガイドが大活躍。
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配線ガイドでリアカメラケーブルをフロントへ誘導 |
最大の難所はリアゲートのゴム製蛇腹チューブを通すところでしたが、途中の画像は取り忘れました。
取付完了後のフロントカメラ付近。真横に延びるストレートケーブルは電源で、L字コネクタで上に延びているのがリアカメラケーブルです。
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フロントカメラ付近 |
リアカメラは、前回真ん中に付けたらすごく邪魔だったので、今回は中央をよけつつ、リアワイパーの守備範囲に入るように配置しました。
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リアカメラ |