トランス右側にある大きな2個のうち下側が膨張 |
検索してみると、BuffaloのNASは、2-3年で電解コンが逝って起動しなくなる場合が多いようです。コンデンサーを交換するだけで復活するようなので、同等のコンデンサーを通販で入手して交換する事に。
他のコンデンサーも予防的に全数交換するつもりでしたが、容量と耐圧はチェックしたものの、温度のチェックを忘れたため耐熱性が満たなかった物や、寸法が大きすぎて見送った物があり、実際に交換したのは7個中3個。それでも、膨らんでいた1個は問題なく交換できたので、最低限の目的は達成できました。
修理した基板を元通りに取り付けて電源を入れたら、NASは無事に復活しました。
復活したLS-H500GL |
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