2010年11月27日土曜日

油時計

勤労感謝の日に予定されていた少年野球の練習が雨で流れたので、横浜市洋光台のこども科学館へ行ってきました。プラネタリウムは過去稀に見る期待はずれな内容でした。今見るとしたら、ドラえもんの番組のほうをお勧めします。

帰る前にミュージアムショップで買った油時計です。子供達と眺めて和んでいます。

2010年11月14日日曜日

ツイストバルーン 1年分

土曜日に八王子のヤマギシへ行って、Qualatexのバルーンと宝興産のDVDキットを買ってきた。先週に保育園のバザーでバルーンアートを作った余韻が残っていて、家でも作る気満々。何ヶ月かしたら飽きてしまうのだが、ソレまでは充分に楽しめそう。
今回はカーニバルアソートとネオンカラーアソートの100本入りを一袋ずつ。DVDキットにも50本入っているので、合計250本。去年もこの位の時期に200本買って約1年かかって消費したので、今回も1年くらい持つだろう。
ツイストバルーンのついでに、ハート形の風船30個パックも買ってきた。膨らませると大きなハート形になる。

ヤマギシはYahoo!楽天の通販の方が店舗より安いのだが、DVDキットとネオンカラーアソートは通販との価格差が小さいし、この位の量なら行ったほうが安い。色にこだわらなければ、amazon.co.jpでSempertexのバルーンをナランハから買うのが送料無料で安い。



blog分割

くだらない日々の事も書きたいので、プログラミングに関する話題をProgramminblogとして別なblogに分ける事にしました。一部を除いて、重複する記事はこのblogから削除します。

2010年11月12日金曜日

カーリルのAmazonカスタマーレビューが消えた件

 カーリルの各書籍情報を表示するページから、カスタマーレビューが消えた。理由はAmazon Product Advertising APIの仕様変更↓であろう事はわかっている。
2010年11月9日をもちまして、Product Advertising APIのReviewsレスポンスグループにおいて、カスタマーレビューの本文に代えて、Amazon.co.jpによりホストされるカスタマーレビューコンテンツへのリンクを返す仕様に変更されることをご連絡いたします。
 この仕様変更↑によって、カスタマーレビューや評価の点数をコンテンツに組み込んで表示する事ができなくなった。IFrameURLが渡されるので広い意味では可能ではある。しかし、Amazonが渡すものをそのまま表示する以外に無く、自分なりの構成や見栄えをつける事はできないし、レビューの有無を表示前に調べることもできない。
 この変更に対してカーリルがどのように対応するか注目していたのだが、どうやらサイト内ではレビューを表示しないという事になったらしい。実際のレビューの有無に関わらず、どの書籍も「評価: レビューはありません」と表示され、「レビュー (Amazonより)」と書かれたリンクはあるものの、その先はレビューではなくAmazonの商品ページにつながっている。カーリルの中だけで本の選択が完結できた以前と比べると、かなり後退した印象を受ける。残念。レビューを載せない方が商品の購買率が高くなって紹介料が増えると言う事もあるが、レビューへのリンクが残っているから、そいういう理由ではないのだろう。

 同じAmazonのAPIを使っているAozoramazonの方では、作り始めた10月の時点で仕様変更は予告されていたので、カーリルのようにページ内にレビューを表示する事はせず、渡されたIFrameだけをjQueryのDialogで表示する事にした。もっとも、Aozoramazonでは青空文庫作品毎のページはあるものの、Amazonで検索した書籍一点毎のページは用意していないため、たとえ内容を取得できたとしても、書籍イメージを羅列するだけで一杯なので、レビューを表示するスペースが無い。仕様変更があろうと無かろうと、ポップアップダイアログで表示するしかなかったのである。変更前の仕様であれば、レビューの無い書籍はリンクを省略する事もできただろう。その点は不便になったと思う。

2010年11月11日木曜日

青空文庫の第3第4水準漢字注記をUnicodeに置き換える

 最近はWindowsもMacもJIS X 0213の第3第4水準を表示できるようなので、Aozoramazonで表示する作者名や作品名に含まれている青空文庫の注記をUnicodeに置き換えるようにしました。

で、そのために作ったPythonの変換モジュールとテーブルを置いておきます。

 コメントに書いてありますが、テーブルの元データはProject X0213からダウンロードしました。

2010年11月9日火曜日

カーリルへのリンクを追加

 カーリルはリンクフリーと書いてあったので、AozoramazonのXSLTスタイルシートを修正して、ISBNのある本にカーリルへのリンクを追加した。青空文庫の作品を探しにきた人をカーリルへ、そしてその先の図書館へと誘導するのは、デジタルデータを求めにきたユーザーの志向を無視しているような矛盾は感じるが、まあいいじゃないか。カーリルのユルいロゴが気に入ってるんだもの。

50音別インデックスを追加

 Aozoramazonの作者別ページに、作品名の50音別インデックスを追加した。昨日の段階では実装途中だったので、選んだ文字で始まる作品が無い「外れ」ページがあるにもかかわらず、その存在が分かりにくかった。その後、作者毎に有効な作品名頭文字を予め調べておいて、有効な文字を強調表示するようにした。
 Aozoramazonの開発は、ここまでで一段落。作品長マップとか構想はあるけど、UIをどう用意するかまるで考えてないし、今すぐには取り掛かる気分じゃないのでまだやれない。

 本当は、「作品ページに表示されるQRコードを携帯で認識させるとiアプリをオンデマンドで生成してダウンロードできる仕組み」とかも作りたいけど(一度やってるのでたぶん作れるけど)、さらにハードルが高いので相当気合を入れないと無理。