自転車のサドルが磨耗して擦り切れてきたので、新しいサドルに交換しました。
今まで使っていたサドルは、ママチャリに最初についていたものより細身でしたが、新しいサドルは、さらに細くなりました。
2015年7月11日土曜日
2015年4月5日日曜日
静音マウスBSMBW13を修理
Buffaloの静音マウス BSMBW13 が、使い始めてわずか1ヶ月で故障してしまいましたが、自分で修理して復活しました。
症状は、マウスカーソルは動くものの、ボタンに対する反応が一切なしという状態でした。動いたり動かなかったりという時期を経てから全く反応しなくなったので、どこかの接触不良と予想しました。接触不良なら半田付けの修正で直せると思い、やってみました。以下、分解方法。
最初に、裏面最下部の低摩擦シートを剥がします。T9サイズのトルクスねじが隠れていますので、これを外します(画像のT6はT9の間違い)。
トルクスねじを外したら、マット仕上げの上部カバーを外します。
基板上には、静音仕様のタクトスイッチが並んでいます。スイッチの寿命が来ても、簡単に交換できそうです。
電池につながる電源コネクタと、左サイドの「戻る」「進む」ボタン基盤につながる3極コネクタを外します。基盤を固定している2本のプラスネジを外すと、基盤が取り外せます。
この基盤は、表面実装部品を全く使用していません。また、場所によって半田付けの仕上がりにムラがあります。熟練していない工員を低賃金で雇い、品質に問題のある製品を大量に市場に放出しているのではないかと思います。安さに納得のバッファロー品質です。
不安な箇所に半田ごてを当てて半田付けをやり直していたら、親基盤と垂直に接続されるCPU基盤の根元に、半田が割れている箇所を発見しました。何箇所も修正したので原因は特定できませんが、これが故障の原因だったか可能性が高いと思います。問題の箇所は、半田を追加してクラックを修正しました。
購入前に見たレビューでは、反応が悪いなどの低評価がちらほらあったので、安物なりの造りだろうと思っていましたが、その通りでした。問題は半田付けの品質がメインと思われるので、トルクスドライバーを持っていて半田付けの心得があるならば、自分で修正できます。失敗しても笑って済ませられる低価格ですので、静かなマウスを検討中の方は、低品質を恐れずに挑戦してみてください。
症状は、マウスカーソルは動くものの、ボタンに対する反応が一切なしという状態でした。動いたり動かなかったりという時期を経てから全く反応しなくなったので、どこかの接触不良と予想しました。接触不良なら半田付けの修正で直せると思い、やってみました。以下、分解方法。
最初に、裏面最下部の低摩擦シートを剥がします。T9サイズのトルクスねじが隠れていますので、これを外します(画像のT6はT9の間違い)。
トルクスねじを外したら、マット仕上げの上部カバーを外します。
基板上には、静音仕様のタクトスイッチが並んでいます。スイッチの寿命が来ても、簡単に交換できそうです。
電池につながる電源コネクタと、左サイドの「戻る」「進む」ボタン基盤につながる3極コネクタを外します。基盤を固定している2本のプラスネジを外すと、基盤が取り外せます。
この基盤は、表面実装部品を全く使用していません。また、場所によって半田付けの仕上がりにムラがあります。熟練していない工員を低賃金で雇い、品質に問題のある製品を大量に市場に放出しているのではないかと思います。安さに納得のバッファロー品質です。
不安な箇所に半田ごてを当てて半田付けをやり直していたら、親基盤と垂直に接続されるCPU基盤の根元に、半田が割れている箇所を発見しました。何箇所も修正したので原因は特定できませんが、これが故障の原因だったか可能性が高いと思います。問題の箇所は、半田を追加してクラックを修正しました。
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